教育は洗脳である?

写真拡大

教育とは何なのでしょうか。学校生活を考えてみましょう。いま思い返してみれば良い思い出という人もいれば、あの時味わった嫌な体験はもう二度としたくないという人もいるでしょう。

それぞれの教育論

さらに教育は、その時代、地域によっても内容が大きく異なります。さらに先生と生徒という関係は、人と人の関係ともなりますので、その時々の状況に大きく左右されることは事実でしょう。そんな教育を洗脳であるといい切るのがホリエモンです。堀江貴文による「すべての教育は『洗脳』である:21世紀の脱・学校論」(光文社新書)では、旧来の教育をふりかえり、これからのあるべき教育の姿を模索します。

国際化の時代

著者はいいます。教育とはそれぞれの国が理想の人材を育てるためにほどこすものとなっています。確かに教科書と義務教育が無償であることを考えれば、それは確かなものでしょう。しかしながら、インターネットの発達は国境や国家をなきものとしました。例えば日本においても欧米の大学がオンラインで配信している講義を見ることができます。こうした時代において、それぞれの学校が敷いたレールはすでに時代遅れなのではないか。時代の旗手からのラジカルな提言がそこではなされているのです。