モテもお金も手に入れたい!人生の“いいとこどり”をする秘訣を、六本木のキャバクラで10年働く、カリスマキャバ嬢に直撃する本連載。堅実に真面目に生きていても、正直、モテないし給料も上がらない。そんな現実を打破する秘策を、六本木のカリスマキャバ嬢・上野ココさんに伺いました。

ちなみにココさんは、年商数百億のカリスマ社長から都内にマンションをプレゼントされたり、極上の旅行をプレゼントされたり……会った男性がみんなホレてしまうほどの魅力の持ち主です。

「キャバクラのお仕事を続けていて感じるのは、外見至上主義だということ。私がキャバ嬢になった7年ほど前は、北川景子さんや篠原涼子さん、板野友美さんのような顔が流行っていて、彼女たちのようにロングヘアでスリムな体型のキャバ嬢が1000〜2000万円という高い年収を稼いでいました。キャバの仕事は、美人でかわいければ、稼げる世界です。でもこれって、裏を返せば、不美人でおデブは無視されるという世界。キャバ嬢は人気職業で、お金持ちのイケている男性が来る人気店に入るのは、本当に狭き門。美容整形をしてから面接を受ける人も多かったですね」

美容整形は簡単にできるものではない、とココさんは続けます。

「例えば、目を二重にする程度の美容整形なら数時間で終わるものもありますが、それだけでは美人にはなれないのです。鼻の形のみならず、鼻の穴の形まで変える人もいます。まぶたの整形といっても、目をパッチリ見せるのにベストな二重の幅というのがあって、納得いくまで何度も繰り返す人も少なくありません。小顔にするために、頬骨やエラ、あごの骨を削る人もいますし、脂肪吸引を繰り返すという人もいました」

そこまで自分に投資しないと稼げないのがキャバクラの世界なのでしょうか。

「それが不思議なことにそうではないんですよ。絶世の美人のナンバーワンもたまにいますが、実際のところ、それほど美人ではない人が指名も売り上げもナンバーワンの実績を持っていたりします。実は私もそのひとりなんですよね。今のお店もそうですが、店一番の美女と多くの人が感じている人は、毎週10位まで張り出されるナンバー圏外だったりします」

容姿がものを言うキャバの世界でも、おバカはダメ!

「やる気がなくて空気が読めない、そして会話が続かない……そういうおバカ女の子は、圏外になってしまうんです。ちなみに“おバカ”とは、相手を喜ばせることができない人のことを指します。キャバは売り上げが出せなければ、容赦なくクビになる世界。容姿と若さにお金を払う人が多くいる世界ですから、20代半ばまでは、なんとか生きていけます。でもそこから先が難しい。なぜなら、25歳になった瞬間に需要がガクンなくなるから。それに伴い収入が減るからです。お店には毎日のように、かわいくて賢い10代後半から20代の子が入ってきます。多少おブスでも、お客さんは若い女の子を指名します。20歳くらいから5年間、会話術も磨かないままちやほやされて、プライドばかりが高くなっている美女をお客さんは選びません。彼女たちの多くは、美人というだけでおいしいご飯を⾷べて、ブランドもののバックや時計などをプレゼントされており、それが“当たり前”だと思う態度で接するから、営業メールをしても無視されることも増えていきます」

仕事のスキルが身についていないキャバ嬢は、ポイっと捨てられるとか。

「ワガママでコミュ力がなくて、プライドだけ高い20代後半の美人なんて、夜の世界では粗大ごみのようなもの。彼女たちは、贅沢の味を知って、他の生活ができない“ただの美人”です。しかもその容姿は時間を経るごとに劣化していく。そういうキャバ嬢たちは、知らない間に六本木や歌舞伎町から消えている。その行先は誰にもわらないから怖いですよね」

25歳を境に、夜の街に姿を見せなくなるキャバ嬢たち。その行く先を誰も知らないのは「みんな興味がないから」というココさん。

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