焼きおにぎりの新スタイル「けんさ焼き」が気になる!【はじめての郷土料理】

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生姜味噌をたっぷりのせてさわやかにいただける焼きおにぎり「けんさ焼き」。米どころ新潟の、米に対する感謝の気持ちを表した郷土料理です。香ばしい味噌焼きおにぎりに生姜や茗荷でアクセントをつけて、いつもとはひと味違う焼きおにぎりが楽しめますよ♪

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けんさ焼きってどんなもの?


新潟の郷土料理の「けんさ焼き」。武将の上杉謙信が戦の時の兵糧として、刀の先におにぎりをさして焼いて食べたことに由来すると言われています。

網にのせて焼くことが多いですが、今回はご家庭にあるグリルで焼く方法をご紹介します。こんがりおいしく簡単に焼きあがります。

けんさ焼きの作り方とレシピ

【1】丸く平たく握ります


新潟ではコシヒカリなど白米で握ることが多いですが、今回は15穀米をブレンドしたお米で握ってみました。少し平たく丸い形に握ります。

【2】まずはおにぎりのままこんがり!


焼き網やトースター、フライパンで両面こんがり焼いてもよいですが、今回はガス台のグリルにアルミホイルを敷いて焼きました。
両面各3分ほど中火強で焼いてみるとこんな感じに焼き色がつきます。(アルミホイルの下には水を張っています)

【3】生姜味噌をつくります


おにぎりに塗る生姜味噌レシピです。好みの味噌70g、すりおろし生姜30g、砂糖小さじ1.5くらいの割合でよく混ぜたものが一般的なようです。
今回は暑い季節にもさわやかにいただけるように、茗荷のみじん切りを1本混ぜています。お好みで大葉や刻みネギを混ぜてもおいしそうですね。

【4】こんがり焼けたら生姜味噌をのせよう


生姜味噌はスプーンを2つ使ってのせると乗せやすいかと思います。さらにグリルで3分焼いて焼きめがこんがりついてきたらできあがり。
ご家庭のグリルの加減で時間は調整してくださいね。焦げすぎ注意です。

串に刺して焼きおにぎり団子


大小さまざまなおにぎりを握ると出来あがりにいろいろ遊べて楽しいです。小さいものは串に刺しておにぎり団子にしてみると食べやすいです。

お弁当に入れてもおいしそう!!


竹製の2段弁当に入れてみました。笹の葉をしき、木の芽をあしらうと見ためにも涼し気でおいしそう。夏に向かうこの時期にはすだちのスライスをのせておくと、さわやかな香りがうつり、さっぱりおいしくいただけます。

籠やおにぎり弁当箱で和の食卓に


竹籠にのせてみたり、おにぎり弁当箱を使ってみたり。お皿じゃなくてもおいしそうに演出できますね。

これから暑くなる季節にも生姜効果でさわやかにいただける焼きおにぎり「けんさ焼き」。好みの具材をプラスするなどアレンジもいろいろ楽しめるので、おやつやお昼ごはん、夜食などいろいろなシーンで活躍してくれそうですね!