日系自動車4社が中国市場で好調を見せており、5月の新車販売台数では3社が過去最高を記録している。写真は中国の自動車展示会。

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日系自動車4社が中国市場で好調を見せており、5月の新車販売台数では3社が過去最高を記録している。8日付で中国の各メディアが伝えた。

ホンダは前年同月比で16.2%増、トヨタは同9.6%増、マツダは同27.9%増、日産は5.7%増だった。販売台数が最も多かったのはホンダで、トヨタ、マツダと共に5月としては過去最高を更新した。

中国では歴史的な問題から日本製品に否定的な見方もあるが、この報道をみたユーザーからは肯定的な見方が多かった。

ネットでは、「日本製品がないと生活できないことが何より悲しい」の声や、「車をわかる成熟した消費者が増えれば日系車はますます売れる」「これが世の中の流れだろう。日本車の品質が全てを物語っている」と高品質が日本車の好調を支えていると指摘する声が聞かれた。

さらに、「中国は問題が多すぎる。食品や環境、不動産に官僚の汚職。これで民意を得られるわけがない。政府だって日本企業と協力して日系車を造っているんだ、日本車をボイコットしてどうする?」と日本製品や日本車のボイコットを叫ぶ意見に反論する声も寄せられた。(翻訳・編集/内山)