9日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)で、元横綱の貴乃花親方が、息子で靴職人の花田優一氏に見せた厳しさが明らかとなった。

番組では、予約が1年待ちにもなるという人気靴職人の優一氏にスポットを当てた。優一氏はイタリア・フィレンツェの修行時代において、ストイックに自分を追い込んだそうだ。その結果、次第に食事が喉を通らなくなり体重が20kgも落ちてしまったという。

疲弊した優一氏が、久しぶりに帰国し束の間の休暇を過ごしていたときのこと。優一氏と再会した貴乃花親方は「何しに来たんだ? お前に帰る場所はない!」と、厳しい言葉を投げかけたという。

貴乃花親方もまた、15歳で角界入りしてから、実の両親との関係を師匠と女将さんとして断ち切ってしまった。厳しい言葉は、かつての自分と優一氏を重ね合わせた最大の励ましだったのかもしれないと番組は結んでいる。

インタビューで優一氏は「本当に僕が、(イタリアに)帰りたくない顔をしていたから、心配をして、喝を入れてくれたんだと思いますよ」と、父の言葉に奮い立たされたことを振り返っていた。

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