AFC、暴行働いた済州と3選手に処分 乱闘参加の浦和にも220万円の罰金

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▽アジアサッカー連盟(AFC)は9日、5月31日に埼玉スタジアム2002で行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦2ndレグの浦和レッズvs済州ユナイテッド(韓国)で起きた事案に対する処分を発表した。

▽2ndレグでは、2戦合計スコア2-2で迎えた延長戦に浦和DF森脇良太のゴールで勝ち越した浦和がそのまま逆転突破。しかし、試合終了間際に両軍入り乱れる状況となり、試合直後に浦和DF槙野智章が相手から追い掛け回されるシーンもあった。

▽AFCは、3選手に処分を科した。中でも、重罰が科されたのは、すでに2度の警告で退場が命じられながら試合後の乱闘に参加した挙句、審判に執拗な抗議を働いたDFチョ・ヨンヒョン。同選手に対しては、6カ月出場停止と罰金2万ドル(220万円)のペナルティが言い渡された。

▽その他、ベンチから飛び出してMF阿部勇樹に暴行を働いたDFペク・ドンギュに対しては、3カ月の出場停止と罰金1万5000ドル(約165万円)の処分。チョ・ヨンヒョンとペク・ドンギュの両選手は、同期間中のいかなる試合にも出場することができないという最も重い処分が下された。

▽また、DFクォン・ハンジンに対しては、AFC主催試合における2試合出場停止と罰金1000ドル(約11万円)のペナルティ。済州に対しても、4万ドル(約440万円)の罰金が科されている。なお、浦和にも乱闘参加のペナルティとして、罰金2万ドル(約220万円)の処分が決定した。