在日韓国大使館で記者団と懇談する丁議長(中央)=9日、東京(聯合ニュース)

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【東京聯合ニュース】韓国の丁世均(チョン・セギュン)国会議長は9日、訪問先の東京で記者団と懇談し、「この4年間、韓日関係があまりにも悪化し、片方だけでなく、双方に望ましくない状況になっている」とした上で「(日本とは)歴史問題があり、独島問題もあるため極めて難しい関係だが、経済・文化・外交的に離れられない関係」と強調した。

 丁議長は7日に日本を訪問し、安倍晋三首相や大島理森衆院議長、伊達忠一参院議長らとそれぞれ会談した。そのことについては、「安倍首相らと良い雰囲気の中で話し合った」とし、「一朝一夕に状況が変化することは期待できないが、共に努力すれば成果を得られるという希望が持てた」と感想を述べた。
 また、「訪日中にいろいろな方と会ったが、日本側からは(旧日本軍の慰安婦問題を巡る)慰安婦合意の話が出なかった」と説明。「気まずい話をするよりは、関係を改善する方向で議論したいという配慮があったと思う」と伝えた。
 丁議長は3日間の滞在を終えて、この日帰国する。
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