先天的な病気に負けることなくファッション業界に身を投じ、モデルに対するこれまでの常識を覆した女性がいる。

米ニューヨークを拠点に活動する、メラニー・ゲイドスさん(28)である。

先天的な遺伝子疾患抱える

英Independent紙が伝えるところによると、彼女は外胚葉異形成症という、珍しい遺伝子疾患を抱えているという。

外胚葉異形成症とは生まれつき、髪の毛や歯、爪、骨、汗腺など、外胚葉組織の形成に異常が認められる珍しい疾患である。

メラニーさんも例外ではなく、髪の毛は生えておらず、目も一部不自由となっている。

ありのままの姿で勝負

彼女は「このままの自分で満足」と、入れ歯やウィッグを付けることをしない。

芸術系の学校を出た後、ボーイフレンドに勧められてモデルの道を選び、4年ほど前から活動している。

当初ファッション業界では、メラニーさんのような個性の強いモデルへの風当たりは強かった。

しかしあくまでも自然に、ありのままの自分で活動できる場所を探し続けた結果、型破りなモデルとして注目されるようになったのだ。

メラニーさんは、FacebookやInstagramでその姿を公開中。

Instagramのフォロアー数は11万人を超え、「アメイジング!」「芸術的な美しさ」「きれいで驚きました」といったコメントが寄せられている。