8日、宿泊共有サービス・Airbnbは2016年の中国の消費傾向データを公開し、日本が最も人気の海外渡航先と分かった。資料写真。

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2017年6月8日、宿泊共有サービス・Airbnb(エアビーアンドビー)は2016年の中国の消費傾向データを公開し、日本が最も人気の海外渡航先と分かった。中国・テンセント(QQ)が伝えた。

16年にAirbnbを利用して海外に出かけた中国人は延べ160万人で、前年同期比142%増だった。中国の観光客のAirbnbでの予約データで見ると、日本が最も人気が高く、台湾、米国、タイ、韓国、オーストラリア、香港、イタリア、ニュージーランド、英国が続いた。中でも、日本と台湾に対する評価が最も高かった。

中国の利用者の平均年齢は30歳で、海外に出る利用者の中では男性よりも女性の利用が多かった。全体の6割が4〜7日の利用で、8〜10日は全体の3割。中国人観光客は「快適さやコスパの良さ、現地の文化を感じられる」といった点に最も重視し宿泊先を選んでいた。

同データにネットでは「あれ?反日・反韓じゃなかったの?あれは全部うそなのか!」と驚く声があった一方、「海外旅行するなら日本と韓国はよい選択だと思う」「経済的な条件がクリアできれば観光どころか移民したいくらいだ」と肯定的な意見も聞かれている。

さらに、「日本の民宿に宿泊したことがある。家主を含めとても素晴らしかった。今では頻繁に日本に行くが、毎回民宿を利用している」「日本の民宿はとても便利でコスパも良い。その上清潔だ」と実際に日本の民宿に泊まったことがあるユーザーからの書き込みも見られた。(翻訳・編集/内山)