仲間外れは浦和、磐田、鳥栖だけ!Jクラブの「YouTube施策」とは

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『DAZN』の参入により、大きな変化が見られる今季のJリーグ中継。

試合映像の著作権管理をJリーグ側が行っているためテレビなどでの露出増加が期待されている。

また、Jリーグは一定の時間であれば試合映像を無料で配信できる権利を各クラブに与えていると言われている。

そのためJクラブの各チームは、YouTube上やTwitter上で各試合のハイライト動画をアップすることができる。

これらはJリーグが配信しているハイライト映像より尺が長いもので、そこでは取り上げられなかった様々なプレーが凝縮されているのだ。

なかには試合終了の数時間後にハイライト映像をアップするクラブもあり、無料ですぐハイライトをチェックできるというのはファンにとって嬉しい限りである。

スタンダードになりつつある各クラブによるハイライト映像の配信だが、実はJ1クラブの中にはその取り組みを行っていないチームもある。それが浦和レッズ、ジュビロ磐田、サガン鳥栖の3クラブだ。

この3クラブはいずれも公式YouTubeチャンネルを持ち情報を発信しているのだが、どういうわけか自主企画や広報的な映像しかなく、ハイライト映像を投稿していない。これらの流れはJ2でもすっかり標準になりつつあるのだが…。

実を言うと鹿島アントラーズも試合のハイライト映像をこれまで配信してこなかったのだが、今週に入って13試合分の動画を一気にアップ。これにより、残されたクラブは上述の3クラブになったというわけだ。

なかでも鳥栖のYouTubeチャンネルは今季に入って3本の映像しか投稿されておらず、映像のクオリティはお世辞にも高いとは言えない(ごめんなさい)。また、浦和ほど大きなチームでもYouTube利用が積極的ではないというのは意外である。

各クラブにとって、試合映像というのは最も優先して扱うべきリソースであるはず。効果的なYouTube施策を期待したいものだ。