握手をする尾崎社長(左)と河内コミッショナー(右)

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 11月5日に開幕を控えた日本初のプロバスケットボールリーグ「bjリーグ」は、1日、都内で記者会見を開き、公式ユニフォームパートナーとして、尾崎商事株式会社(代表:尾崎眞一郎/本社:岡山県岡山市)と契約を締結したと発表した。

 尾崎商事はカンコー学生服などで有名な衣料品製造販売メーカーで、中学・高校向け学校体育衣料分野では全国トップシェアを誇っている。今回、同社は伊藤忠ファッションシステムと「SPALDING(スポルディング)」のライセンス契約を締結し、同ブランドを利用して、bjリーグ所属6チームのユニフォーム、練習着、ウォームアップジャージ、チームスタッフウェア、それに審判員用公式ウェアなどの提供を行っていくこととなる。代表取締役社長の尾崎氏は会見で「これをきっかけに業務の幅を広げていきたい」と、提携のメリットをアピールした。

 気になる新ユニフォームの発表は9月初めに予定されている。そのデザインについて、河内敏光bjリーグコミッショナーは「個性的なものにしてもらいたい。チームから色々な意見を出してもらっており、リーグ側の意見もあわせ、それを尾崎(商事)さんのデザイナーに投げている。そういう意味では、大分わがままを言わせて貰っている」と語るなど、日本初のプロバスケットボールの幕開けにふさわしい斬新なユニフォームが期待できそう。

 また仙台や大分など、フランチャイズにサッカーチームを抱えるチームでは、すでにサッカーチーム側との「色の共有」の話も進んでおり、相乗効果で地域社会の活性化を目指している。