Amazon Primeに月額料金制が導入される。(c) 123rf

写真拡大

 アマゾンジャパンは、会員プラン「プライム」(年会費3,900円)に、月会費プラン(400円)加えると発表した。特典の内容は、年会費プランも月会費プランもまったく同一である。

【こちらも】米Amazon「プライム」会費を低所得者限定で半額に

 月会費プランの提供は6月8日より開始された。なお、無料トライアル30日間は据え置きであり、月間プランから年間プランへの変更は随時可能。

 アマゾンプライムの最も代表的なサービスは、配送特典、つまり「お急ぎ便」と「お届け指定便」の、無料での使い放題である。

 ついで大きいのは、プライムビデオであろうか。映画・TV番組などが、追加料金なしで見放題になるというプランだ。登場当初こそ作品数が少ないという難点があったが、現在ではラインナップも豊富になり、専用の番組まで作られている充実した映像サービスである。なお、すべての作品が無期限で見放題なわけではなく、一時的にサービスに上がっているが期間限定、という映像作品もある。

 音楽のサービスもある。Prime Music。ダウンロードもあるし、聴き放題の曲は100万を超える。

 プライム会員向けサービスとしては、Prime Now(即時配達サービス)、Amazonフレッシュ(生鮮食料品の販売)、Amazonパントリー(日用雑貨などを箱に詰めて送ってもらうサービス)といった、通信販売系のサービスがある。

 プライム・フォトというものもある。カメラや携帯で撮った写真などを、無制限で保存できるクラウドストレージサービスだ。ただ、これについては一つ、懸案事項がある。アマゾンジャパンではなくアメリカ本国のAmazonのサービスにおいてだが、容量無制限が提供終了とのことだ。アマゾンジャパンは現状、同サービスの提供を続けているが、正直なところ日本でもこの先どうなるかは保証の限りではない。