ストレートに「別れたいです」と言えるほど、恋愛って単純なものではなかったりします。今回は彼氏に「距離を置きたい」と言われたときの彼氏の本音と対処法を見ていきます。

男子の本音1.彼女を傷つけずに別れたい



男の本能として「女子を傷つけてはいけない」というものがあります。常識ある男子は、彼女のことを傷つけないように、いつもやさしくふるまいます。
なので、本音では別れたいと思っていても、ストレートには言えず、うまく言葉を濁して「距離を置きたい」と言うのです。

「距離を置きたい」と言われたらどうすればいい?
こういう男の本能を「ズルい」と感じる女子もいるはずです。別れたいなら別れたいとハッキリ言ってくれたほうが、まだ気が楽、と思う女子だっているでしょう。
でも、女子のことを傷つけてはいけないと感じるのって、ほぼ本能的なことだから、どうしようもありません。

なので、彼女のほうから「距離を置きたいって、わたしと別れたいってこと?」と聞くといいです。それに対して彼氏が言葉を濁してきたら「ハッキリ言って!」と言えばいいです。

男子の本音2.好きだけど結婚したくはない



若い女子は結婚のこと抜きに恋を楽しんでいる! と定義するメディアもありますが、今の時代多くの女子って、結婚を視野に入れつつ恋愛している、ということを取材を通して感じます。

これ、男子もおなじです。25歳も過ぎれば、男子は結婚を視野に入れて恋愛しています。これもおそらく非常に本能的なことであって、理由がないというか、理屈を超えたことです。
「君とは距離を置きたい」という彼氏の言葉を翻訳するなら、「君とは結婚できない」となることも!

結婚できない=自分のせいではない
結婚できないと思っている彼氏の首根っこをつかんで「なんでわたしと結婚できないわけ?」と迫ったところで、なにも生まれないでしょう。

あなたに非があるから結婚できないわけではありません。彼氏に非があるからでもありません。ふたりの「入口」が結婚向きではなかった、つまり最初から、結婚に関してはボタンを掛け間違えていた、ということで、若い頃によくある話です。

男子の本音3.好きだけど、なんかちがう……



彼氏とあるていどの期間つきあっていたら、「この人、やっぱりわたしの人生にずっといるべき相手じゃないな」と感じる人もいるでしょう。短く言うなら「この人、なんかちがう」という……。

恋愛って、恋愛単体で成りたっているものではなく、お互いの人生がベースにあって、その上に存在します。なので、自分の人生を冷静にとらえたとき、「彼女のことは好きだけど、なんかおれの人生を一緒に歩むパートナーではないな、なんかちがう人だな」と彼氏が思うこともよくある話です。
こういうのを短く言うと「距離を置きたい」となります。

違和感を覚えたら話し合いを
若いとどうしても「人生」なんて言葉を使うのがこっぱずかしいかもしれません。でも、先に書いたように、恋愛と人生は切っても切れない関係にあります。

なので、つきあっているときから、ちゃんとお互いの人生についてよく話し合うべきなんです。キラキラした恋がしたければ、そういう「恋愛のベース」、つまり人生をちゃんと共有すべきなんです。それができていれば、きっと彼氏は「距離を置きたい」なんてあいまいな言い方はしないはずです。


いかがでしょうか。
相手を傷つけることや、結婚、人生に絶対的な答えはありません。つねに答えを探しつつ心が揺れます。「距離を置きたい」と言っている彼氏は、別れたいと思いつつも、心揺れている状態だったりします。

ひとつ言えることは、揺れている心って、すぐ改心しちゃう可能性にあふれているということです。揺れている、というのは、そういうことだから。
(ひとみしょう/studio woofoo)