もうすぐ「父の日」ということで、結婚式場のクチコミサイトを運営する「株式会社ウエディングパーク」では、20代〜30代の女性120人を対象に「父の日」に関する調査を実施しています。その中で興味深いのが、「SNSでの父親とのつながり」についての調査結果。父親とSNSでつながっているのは、果たしてアリ?ナシ?

20代〜30代女性の約4割は「父親とLINEでつながっている」

まず同調査で「父親と繋がっている(友達である、フォローしている等)SNSがあれば教えてください(複数回答)」という質問をしたところ、以下のような結果となっています。

1位 つながっていない……65票

2位 LINE……47票

3位 Facebook……10票

4位 Twitter……8票

5位 Instagram……4票

6位 Snapchat……2票

7位 その他……2票

こちらの回答者は120名。うち「つながっていない」のは65名なので、およそ半数がつながっていないことに。一方つながっている人は55人なので、割合にすると45.8%となります。一番多いのは、やはり連絡に便利な「LINE」です。

一方気になるのは、コミュニケーションツールや“リア充アピール”の役割も大きい「Facebook」「Twitter」「Instagram」「Snapchat」で父親とつながっている人たち。コミュニティーは当然友人や会社の同僚、さらには恋人なども入っていることが想定されますが、そういった人たちとの関係性を父親に公開している状態なのでしょうか?だとすると、父と娘の距離感は限りなく近くなりそうです。

さらに同調査では、父親とSNSでつながっている女性に「あなたはSNSに父親の写真を投稿したことがありますか?(単一回答)」という質問もしています。その結果「ある」は33.3%。3人に1人が父親の写真を投稿しているそうです。

見せるのが恥ずかしければ当然投稿はしないはず。投稿した女性の父親は、おそらくカッコいいのでしょう。

かつて年頃の娘にとって父親は、なんとなく“気恥ずかしい”存在だったものです。例えば「友達を家に連れてきたら、父親が帰ってきて鉢合わせした」とか「学校行事に参加したいという父親を、恥ずかしいので拒否した」といった話は、いつの時代も“あるある”。しかし今では、娘がSNSで自ら父親の写真をアップし、みんなに共有する時代なのです。昔と比べて父親と娘の距離感が近くなったのは間違いないですが、さらにイマドキの父親世代は皆若々しくてカッコいい人が多いのかもしれません。

頑固親父はもう絶滅!?7割以上は「父親とパートナーとの関係は良好」

また一昔前なら娘にとって、最も父親と会わせるのに構えてしまうのは「恋人」ではないでしょうか?しかし同調査で既婚・婚約中の女性に「あなたの父親とあなたのパートナー、お二人の関係性について教えてください(単一回答)」と質問したところ、なんと30.8%が「仲が良い」と回答し、「どちらかといえば、仲が良い」答えた人も44.9%いたそうです。つまり合計すると、75.7%がパートナーと良好な関係を築いていることに。もはや「娘さんを僕にください!」と三つ指ついて挨拶にきたパートナーを「帰れ!」と追い出すような、昔ながらの頑固親父は絶滅しているのでしょうか?

娘の恋人を認められない一昔前の父親の行動は、不器用な愛情表現だったはず。イマドキの父親は、そういう意味で器用な人が多いのかもしれません。

そんな今どきの女性たちに「自分の父親のことが好きですか?」と問うと、47.5%が「好き」、30%が「どちらかというと好き」と回答しています。7割以上が「好き」という気持ちに躊躇がありません。

いつの時代も娘は父親を好きという気持ちは変わらないと思います。違いはこういった調査で、素直にその気持ちが表現できるかどうかの違い?

そんな良好な父娘関係が垣間見える今の時代。ちなみに今年の「父の日」は6月18日なので、そちらもお忘れなく!

【調査概要】
調査主体:ウエディングパーク(ガールズスタイルLABO)
調査方法:インターネット調査
調査期間:5月22日(月)〜5月28日(日)
有効回答:20代〜30代の女性 120人