今ドキの「肉食女子」をきれいにする 救世主「MEC食」って何?

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いったい何を食べれば、健康で美しくなれるの?

だんだん薄着になってくる季節。街でシュッとした腕の持ち主がすっきりとノースリーブを着こなしているのを見ると、人と比べることではない、と思っていながらも、やっぱり気になる〜。何を食べれば、あんなスタイルになれるのかな? 人はその人の食べたものでできている、という言葉通りなのだとしたら、一体何を食べればいいのか? 私の今日のランチは正解だったのか? 情報がたくさんあるだけに迷ってしまいます。健康で適正体重を維持できて、美肌も手に入れたい! そんな迷える女子に、簡単でシンプルな食の方法をご紹介。それは沖縄の医療からお医者さんが生み出した知恵です。

いつでもどこでも気軽にできるMEC食

「MEC」とは。肉(MEAT)、卵(EGGS)、チーズ(CHEESE)の頭文字を取った言葉。肉、卵、チーズを食事の中心にして、ひと口30回を目安によく噛んで食べるだけで健康を手に入れることができる食事法。

沖縄の離島で医療に従事していた経験のある渡辺先生。沖縄は長寿の島だと思っていたのに、赴任してみると肥満や糖尿病、高血圧など生活習慣病の患者さんが増えていることを知ることになります。また、離島では命にかかわる病気が発生した時に、救急処置しかできない場合が出てきます。フェリーやヘリで大きな病院に搬送したくても、天気に左右されることもあり、難しい。そこで「病気にならないようにする医療があってもいいのではないか」と考えたのです。

肉、卵、チーズなら離島や山間部でも手に入りやすく、安価で長く続けられる! そしてこの3つを食べることで、厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準」の必須栄養素の摂取目安量をほぼ満たすことができる。プラスしてひと口30回噛むことを加えて「MEC食」と名づけました。

肉・卵・チーズで人は生まれ変わる』(渡辺信幸著/主婦の友社)

こちらは糖質制限と近い考え方なのですが、一日に肉200g、卵3個、チーズ120gを基本量としてお腹が空けば、それ以上食べてもいい。またご飯やパンなど食べたくなった時も、基本量を食べた後に少量食べるならOKなど、禁止というものがありません。糖質制限してたら食べるものがなくなっちゃって…となってしまった人も、これなら簡単ですね。また、カロリー制限のようにマイナスにするのではなく、栄養をプラスするという考え方なので体調はもちろん、適正体重になり、さらにお肌の調子がよくなる人も多いのです。特に肉食女子は挑戦する価値アリ、です。

 

『まとめて作って肉食やせ!』(渡辺信幸著/主婦の友社)

レシピに迷った時は常備菜のレシピをどうぞ。こちらには「MEC食100問100答」もあるので、参考に!栄養をきちんととって、美しさに磨きをかけたいですね。

 

ライター:幸 雅子
画像出典:amazon https://www.amazon.co.jp