苗字が「三浦」で日本代表を経験した選手、一体何人いる?

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何かと話題になった今回の日本代表メンバー。

初招集となった選手は3人おり、今季ガンバ大阪で安定した活躍を見せているDF三浦弦太もその一人だ。

日本代表について「目標にしていた」と話した三浦。

対人能力の強さはもちろんのことフィード能力にも自信を見せ、空中戦の強さにも定評がある。シリアとの強化試合で出場機会がなかったため、ワールドカップ予選のイラク戦でいきなり起用される可能性は低そうだが、将来の主力候補といえるだろう。

そんな「三浦」という苗字は、日本代表にとっても何かと縁の深い名前である。

そこで今回は、「三浦」という苗字を持ち日本代表として出場した経験のある選手をまとめてみようと思う。

1. 三浦 知良

生年月日:1967/02/26 (50歳)
ポジション:FW
日本代表としての成績:89試合55得点

「三浦」と言えばカズ、「カズ」と言えば三浦!日本サッカー界における“KING”であり、その功績や偉大さは今さら説明するまでもないだろう。代表通算55得点は歴代2位の数字で、1997年6月に行われたマカオ戦では「1試合6ゴール」という驚異的な記録を残している。

日本の伝説的選手でありながら1998年ワールドカップでは直前にメンバー落ちし、夢の舞台に立つことはできず。それでも大会後には再び日本代表に選ばれており、フィリップ・トルシエからも高い評価を得た。なお、日本代表として最後に出場したのは2000年6月に行われたハッサン2世国王杯のジャマイカ戦である。

2. 三浦 淳宏

生年月日:1974/07/24 (42歳)
ポジション:MF
日本代表としての成績:25試合1得点

日本において、“ブレ球”の先駆者的存在である三浦淳宏。10代の頃から世代別代表に選ばれており、1996年のアトランタ五輪に向けた候補選手にもなった。結局登録メンバーには手が届かなかったものの、4年後に行われたシドニー五輪ではオーバーエイジとして本大会に参加している。

フィリップ・トルシエやジーコの下でA代表の経験もあり、通算25試合に出場。2006年ワールドカップに向けたアジア予選でもプレーしている。ちなみに、A代表でマークした唯一のゴールは1999年に行われたコパ・アメリカのペルー戦で、直接フリーキックから得点をあげている。

3. 三浦 泰年

生年月日:1965/07/15 (51歳)
ポジション:DF
日本代表としての成績:3試合0得点

カズ、アツと来て、最後に紹介するのはヤス。三浦知良の実兄であり、現在は鹿児島ユナイテッドを指揮する三浦泰年だ。カズが攻撃的な選手だったのに対し、ヤスはボランチやサイドバックとしてプレーする機会が多く、当時発足したばかりであった清水エスパルスのキャプテンに就任した。

日本代表での出場経験はわずか3試合だが、1994年ワールドカップに向けたアジア予選でもプレー。出場機会こそなかったが、“ドーハの悲劇”で知られるイラク戦もメンバーとして帯同し、ベンチ入りしていた。最近ではすっかり髪色も白くなり、男としての渋みを増している。