韓国の中小企業が政府支援の下、海外向け販売サイトや海外サイトを利用し、業績を上げている。

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2017年6月6日、韓国紙・亜州経済によると、韓国中小企業庁が推進する「海外ショッピングサイト代理販売プロジェクト」により、韓国の中小企業2036社が中国の淘宝(タオバオ)や米国のeBayに出店し、輸出総額は443億ウォン(約44億3000万円)に上った。環球網が伝えた。

韓国中小企業庁は、2014年からeコマースプラットホームに中小企業専用のエリアを設け、商品登録や翻訳、宣伝などで中小企業を積極的に支援している。16年には中小企業1288社が同庁の支援の下、国内の海外向け販売サイトも利用している。17年も同様の活動を行うという。

SKプラネットの運営するオンラインショッピングモール「11番街」には韓国のデパートや大型販売店、免税店など多数の店が出店しており、中小企業の業績も好調だという。中小企業庁の責任者は「中小企業の海外販売ルートを開拓するとともに、中国や東南アジア市場への進出をさらに促していく」としている。(翻訳・編集/岡田)