7、8日に行われたサッカーの国際親善試合、日本対シリア、韓国対イラク戦がいずれも引き分けに終わり、日韓がそろって格下相手に勝利できなかった結果を受け、韓国のスポーツ専門メディアは、日韓がともに「恥辱」を味わったと伝えた。写真は日本対シリア戦。

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2017年6月7、8日に行われたサッカーの国際親善試合、日本対シリア、韓国対イラク戦がいずれも引き分けに終わり、日韓がそろって格下相手に勝利できなかった結果を受け、韓国のスポーツ専門メディア・スポーツ韓国は、日韓がともに「恥辱」を味わったと伝えた。

世界ランキング45位の日本代表は7日、ホームで同77位のシリア代表と対戦した。序盤でエース香川真司が負傷退場、後半3分にはシリアに先制される展開となったが、負傷から復帰して間もない今野泰幸のゴールでなんとか追い付き1−1で引き分けた。

この試合はワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選に向けた強化試合で、日本は翌週13日に迫ったイラクとの対戦を前にシリアを「仮想イラク」とみて臨んでいた。シリアは同予選で韓国と同じA組3位、2位の韓国はシリアを相手にこれまで1勝1分としている。

一方8日(日本時間)、やはり最終予選でのシリア戦を来週に控えた韓国代表は現在B組5位のイラクと対戦したが、結果はスコアレスドロー。記事は、日韓が偶然にも「本番」の相手を入れ替えた形で対戦、どちらも勝利できず恥辱を味わったが、内容をみると「韓国の方がより良くない試合に終わった」としている。

韓国はソン・フンミン、キ・ソンヨンなど欧州で活躍する選手を投入したものの、前半45分で放ったシュートはわずか1本。そして90分間を通して枠を捉えた有効シュートはゼロという結果に終わった。

日韓ともに不安を残し来週の試合に臨むことになったが、韓国のネットユーザーからは早くも「今度のW杯は出るのをやめておこう。どうせ期待してる人なんてほとんどいない」との声が上がっている。また「有効シュートゼロなんて、レッドカードもの」「町内サッカー大会みたいだ。代表ユニホームの国旗を外してくれ」「シュティーリケ(韓国代表監督)が辞めるべきだった」など韓国代表チームに厳しいコメントも多数。

また、日本代表の試合や実力に言及し「同じ恥辱でも、日本は1点は入れたじゃないか」「韓国も日本もそろって今回のW杯は“お休み”しよう。本戦でまた恥をかくことになるし」といった声もあった。(翻訳・編集/吉金)