ケンカ後の「ごめんね」+α!仲直りの後押しアイテム4選
彼と大きなケンカをしてしまったとき。原因は自分にあって、「ごめん」と伝えたものの、な〜んか気まずい…ということが多いもの。そこで今回は、仲直りを後押ししてくれるアイテムをご紹介していきましょう。みなさんの「気まずい」状態がいち早く落ち着きますように!
■ペアものグッズでラブ度を上げる!
大きなケンカをした後には、プチプレゼントが意外と効果的!ペアもののグッズをプレゼントしてみてはいかがでしょう?
おそろいのアイテムを使えば、お互いのことをより身近に感じられるので、ふたりの絆を深める手助けとなってくれるはずですよ。
■彼が欲しがっていたものをプレゼントする
謝罪の言葉は伝えたけど、彼はまだ怒ってるみたい…。そんな危機的状況のときには、思い切って、彼が欲しがっていたアイテムをプレゼントしてみるのも手です。
少し値が張ったものや、本当に欲しがっているものをプレゼントすれば、「モノなんかでつられないぞ」なんて方はそうそういません。
ただし、反省をあいまいにしたり、「プレゼントで許して!」なんて姿勢を見せたりするのはNG。しっかり反省の意を伝えて、+αとしてプレゼントを渡してみてくださいね。
■手料理で愛を伝える
手料理を振舞って仲直りというのもおすすめです。その際には、なるべく手間がかかる料理をチョイスするのがポイント。時間をかけて作れば、彼もきっとその誠意を認めてくれるはずですよ。
また、彼の好みに合わせて作ることも忘れてはいけません。仲直りの際は、思い切って彼の好物ばかりを作ってみましょう。
■素直な気持ちを手紙に託そう
どんなときにも、手書きの手紙はよく効きます。とくに、デジタルな時代だからこそ、手書きの手紙に深い愛情を感じるのです。ケンカのときはお互いに意地を張ってしまいがちですので、そうなる前に、素直な気持ちを手紙に込めてみましょう。
ただし、ケンカの理由や言い訳を手紙に書くのはNG。悪いことを認め、今後そうならないようにどうするかなど、前向きなことだけを書くようにしましょう。
そして、文の長さにも注意が必要です。あまりにも短いと本気度が伝わりにくくなりますし、逆に長すぎると「重い」と感じさせてしまうので、文の長さは、便箋1枚に収まる程度を心がけて書いてみてくださいね。
■おわりに
大きなケンカの仲直りをおざなりにしてしまうと、それが別れに繋がることも珍しくありません。心を込めて「ごめんね」を伝えるのはもちろんのこと、なんだかうまく伝えられないという場合は、ご紹介したアイテムを活用してみましょう。しっかり思えば、ちゃんと元通りになれるはずですよ。(織留有沙/ライター)
(ハウコレ編集部)(小南光司/モデル)(古泉千里/モデル)(泉三郎/カメラマン)