反重力レース復活!PS4『WipEout オメガ コレクション』国内発売。歴代コンセプトアートブックも発掘
ソニーがPS4用の反重力レースバトルゲーム『WipEout Omega Collection』を国内で発表即発売しました。価格は4212円、ダウンロード専売です。

ワイプアウトといえば、1995年に初代プレイステーション他で登場して以来、各世代の据え置き・携帯PSプラットフォームでリリースされてきた老舗シリーズ。



未来都市を目も眩む速度で走り抜ける独特の浮遊感と疾走感、マリオカートにインスパイアされたバトル要素、デザインスタジオ Designers Republic によるスタイリッシュなアートワーク、なにより著名アーティストも多数参加したエレクトロな楽曲の数々が魅力のシリーズです。

ワイプアウトは日本国内でも高く評価されましたが、日本国外開発で最初期のPSソフトとして英国のスタジオリバプール(元シグノシス)が手がけたこと、デザインは英国のデザイナーズ・リパブリック、楽曲も当時人気だった欧州アーティストを多数起用したことなどから、特に英国・欧州でプレイステーションのブランドイメージに貢献したシリーズでもあります。

と一時代を築きはしたものの、初代と二代目WipEout XL (WipEout 2097)でスタイルが完成していたためか、以降は時代にあわせてゲーム内容を変えてファン層を拡大するというよりは、変わらないシンプルなレースを新型ハードの性能で楽しむ伝統芸能的な存在になっていました。

たとえば2008年のPS3版 WipEout HDは、PSP版の前2作 Pure / PULSE をリマスターして、1080p 60fps や3D立体視に対応させた内容。

ソニー、Studio Liverpool の閉鎖を認める。旧 Psygnosis から28年の歴史に幕

2012年に発売されたPS Vita版『WipEout 2048』を最後に開発元のスタジオ リバプールも閉鎖されてしまい、このままF-ZEROとともに帰ってこない未来レースゲームになるかと思いきや、2016年末のイベントPSXで、PS4版として突然発表されたのが今作 WipEout Omega Collectionです。

PS4で反重力レースゲームwipEout復活!過去3作リマスター版『ワイプアウトOmegaコレクション』来夏発売

コレクションの名のとおり、中身は過去作 HD , HDのダウンロードコンテンツ Fury , 2048 の詰め合わせリマスター。PS4 や PS4 Pro の性能を活かした60fps や HDR、4K解像度に対応するほか、オンラインマルチプレイや画面分割ローカルマルチに対応します。

6月21日までの購入で、早期購入特典として

・WipEout Omega Collection ファンユーバーチーム

・WipEout Omega Collection テーマ(PS4用)

・WipEout Omega Collection 「AG-システム」アバター

・WipEout Omega Collection 「オーリコム」アバター

・WipEout Omega Collection 「フェイザー」アバター

・WipEout Omega Collection 「キレックス」アバター

・WipEout Omega Collection デジタルアートブック

が付属。デジタルアートブックは、歴代作品のために当時のアーティストが描いたコンセプトアートやモデリング資料、過去作の動画などがまとまった内容。PS4で再生する独立したアプリの体裁です。