5日、中国のプロサッカー界を席巻していた韓国人指導者が最近、成績不振や文化的葛藤を理由に相次いでその職を退く中、2〜3年後のプロ化を目指す中国の野球界で韓国人指導者の手腕に注目が集まっている。資料写真。

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2017年6月5日、韓国・聯合ニュースによると、中国のプロサッカー界を席巻していた韓国人指導者が最近、成績不振や文化的葛藤を理由に相次いでその職を退く中、2〜3年後のプロ化を目指す中国の野球界で韓国人指導者の手腕に注目が集まっている。

中国各省の野球チームは、今年8〜9月に開催される4年に1度の中国最大のスポーツの祭典「全国運動会(全運会)」で勝利するために韓国の指導者たちを急いで迎え入れている。

韓国野球委員会(KBO)の推薦で北京タイガースを率いる具明根監督は、すでに優秀な指導者としての地位を固めている。

KBOによると、中国は2〜3年以内に野球をプロ化する目標を立てている。中国野球リーグ(CBL)は現在6球団だが、2019年までにプロチームを20球団にまで増やしたいとしている。1982年に6球団で発足した当時の韓国プロ野球と現在の中国の状況が似ていること、韓国プロ野球がこの36年間で人気と規模の面で高度成長を遂げていることなどから、中国は韓国のシステムをモデルにしているという。

韓国人指導者にとって中国球団の待遇は魅力的だ。球団により条件は異なるが、全運会で優勝すれば、通常の報酬に加えて7000万ウォン(約680万円)以上のボーナスを支給するオプション契約も提示されているという。(翻訳・編集/柳川)