16-17NBAファイナル第3戦、クリーブランド・キャバリアーズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズ。試合中にハイタッチを交わすゴールデンステイト・ウォリアーズのケビン・デュラント(左)とドレイモンド・グリーン(右、2017年6月7日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】16-17NBAファイナル(7回戦制)は7日、オハイオ(Ohio)州クリーブランド(Cleveland)で第3戦が行われ、ケビン・デュラント(Kevin Durant)が終盤の7得点を含む計31得点を記録したゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)が、118-113でクリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)に劇的勝利を飾り、今季プレーオフの連勝記録を無傷の15に伸ばした。

 クレイ・トンプソン(Klay Thompson)が30得点、ステフェン・カリー(Stephen Curry)が26得点を稼いだウォリアーズは、終盤に連続11得点を記録するなどしてシリーズ戦績を3勝0敗とし、敵地で行われる9日の第4戦でリーグ史上初の全勝優勝を達成する可能性が出てきた。

 これまでNBAのプレーオフで0勝3敗の劣勢からシリーズを制した例はないものの、同じカードで迎えた昨季のファイナルでは、キャバリアーズが1勝3敗から逆転してタイトルを獲得した史上初のチームに輝いている。

 すでにNBAのプレーオフで歴代1位の連勝記録を樹立しているウォリアーズは、北米アイスホッケーリーグ(NHL)のピッツバーグ・ペンギンズ(Pittsburgh Penguins)が1991-92シーズンから1992-93シーズンのスタンレーカップ(Stanley Cup)プレーオフで記録した14連勝を超え、北米スポーツで史上最長記録となる15連勝を成し遂げた。

 一方、レブロン・ジェームズ(LeBron James)が39得点、カイリー・アービング(Kyrie Irving)が38得点をマークしてチームをけん引したキャバリアーズは、J・R・スミス(J.R. Smith)の3ポイントシュートで一時は113-107とリードした。しかし、試合時間残り2分20秒から、ウォリアーズが連続11得点を記録する見事な反撃で勝利を飾った。
【翻訳編集】AFPBB News