土屋アンナと長男の土屋澄海くん

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 世界的ベストセラーの英児童文学を映画化した「怪物はささやく」の公開記念イベントが6月8日、都内で行われ、歌手の土屋アンナと、長男の土屋澄海(すかい)くんが出席した。Instagramで「イケメン」と話題を集めた澄海くんは、この日が初の公の場。「少し緊張しています」と話す姿に、アンナは「しっかりしているよ、偉い! 私よりちゃんとしているんで、任せています」と母親の顔をのぞかせた。

 家事やペットの世話なども積極的に協力するという澄海くん。アンナは「私は家のことに追われているので、帰るとごはんつくって、掃除して、『宿題やったの?』とガミガミ言います」と明かしたうえで、「澄海は(今年3月に誕生した長女・星波ちゃんを)いい風に面倒を見てくれています。すごく助かっています」と頼もしげだ。

 中学生になった澄海くんの部活動も始まったようで、アンナは「家にいなくなっちゃった」と寂しさをにじませる。それでも「ひとりの人間としてこれから学んでいくし、反抗期も来るし、成長期だと思う」といい、「よく今まで頑張っていたなと思います。小さい弟(次男・心羽くん)の面倒も小学生のころから見てくれていた。ここからはひとりの男の子として進みなさい」とエールを送った。

 一方で「母の一番好きなところ」と聞かれた澄海くんは、「ごはんもつくってくれて、朝早くお弁当をつくってくれるので、頑張ってくれるところ」と回答。アンナから「性格的には?」と顔を近づけられると、「性格的には、ちょっと大変です」と述べ、客席を沸かせた。また将来の夢については「モデルとかをやろうと思っています」と告白。これにはアンナも「いいね」と身を乗り出し、「小学生のころは『売れない芸人になりたい』と言っていた。覚えてる? 本当にどうしようと思った」と笑っていた。

 さらに「今日の澄海くんの点数は?」と質問されると、アンナは「100点! クール」と太鼓判。「芸能界デビューは?」と聞かれたが「宿題やったらね!」と語り、澄海くんは「できれば、またお母さんと(仕事を)できればいいなと思います」と充実の様子だった。「怪物はささやく」は、不治の病を患う母親と暮らす12歳の少年コナーと、怪物による魂の駆け引きを描いたダークファンタジーで、スペインのアカデミー賞と言われるゴヤ賞で9部門を受賞。6月9日から東京・TOHOシネマズみゆき座ほか全国で公開される。