このほど、中国のスポーツメディア・新浪体育が、日本のシニアサッカー大会の動画を紹介し、ネットユーザーからは感嘆の声が寄せられている。資料写真。

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日本では高齢になってもスポーツを続ける人が多く、「日本ではスポーツは国民の生活に根ざしている」と中国でもたびたび話題になる。このほど、中国のスポーツメディア・新浪体育が、日本のシニアサッカー大会の動画を紹介し、ネットユーザーからは感嘆の声が寄せられている。

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紹介されたのは、静岡県藤枝市で今月3日から開催された第17回全国シニア(60歳以上)サッカー大会の、千葉四十雀サッカークラブと宮城フェニックスサッカークラブの決勝戦。両チームともに、60歳を超えているとは思えないほどハイレベルなプレーを見せる。試合は宮城が2度リードするも、1−2の後半に千葉の選手が30メートル以上はあろうかという超ロングシュートを決めて同点に。PK戦(5−4)の末、千葉が優勝を飾った。

この動画に、中国のネットユーザーからは、「すごい…」「スルーパスがめっちゃハイレベル!」「たぶん俺より足速いな」「なんと中国スーパーリーグより面白かった」「なんとも言えない感動が…」といった声や、「中国の60歳以上といえば、バスケのコートを占領して踊っている(※中国のお年寄りは公園などに集まり踊りを踊る習慣があることから)」「日本ではサッカーは生活の一部。中国もいつか子どもからお年寄りまでが公園でサッカーをするようになってほしい」といった声も寄せられた。

中国ではサッカー熱が高く、中国中央テレビ(CCTV)のスポーツチャンネルでは欧州のトップリーグの試合が連日放送されている。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも中国クラブの活躍が目立つようになり、悲願であるワールドカップ(W杯)開催についてもFIFA事務総長が「遠くない将来に実現すると確信している」と述べるなど現実味を帯びている。(翻訳・編集/北田)