ジョン・サイクス、デイヴィッド・カヴァデールへの怒りおさまらず

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ホワイトスネイクを脱退し30年以上経つが、ジョン・サイクスはいまでもデイヴィッド・カヴァデールに腹を立てているそうだ。

◆『Whitesnake』画像

サイクスは1984年にバンドに加入。7枚目のスタジオ・アルバム『Whitesnake(白蛇の紋章〜サーペンス・アルバス)』で、「Still Of The Night」や「Is This Love」など多くの曲をカヴァデールと共作し、レコーディングにも参加したが、同作が1987年春にリリースされる前に他のメンバー同様、脱退した。

サイクスは最近、英国の音楽誌『Rock Candy』のインタビューで、カヴァデール批判を繰り広げたらしい。彼は脱退時、カヴァデールから受けた扱いには、いまだ「非常に苦々しい想い」をしているという。「デイヴィッドは俺らをバンドから追い出すことにしたとは、俺らの誰にも言わなかった」そうで、サイクスは、自分がもうホワイトスネイクのメンバーでないことをレーベルのスタッフから知らされたという。

「俺は激怒し、それを受け入れるつもりはなかった。だから、デイヴィッドがまだヴォーカルをレコーディングしているスタジオへ行ったんだ。彼と直談判しようと思ってな。そしたら、あいつは逃げ出した。本当だ。車に乗り込んで、俺から身を隠した!」

サイクスいわく、メンバー・チェンジはレコード会社の指示だったと主張するカヴァデールは「嘘をついている」そうだ。また、同アルバムのギター・パートの95%を自分が作ったというカヴァデールの発言も正しくないと、「俺があいつを知っていた時期、あいつはほとんどギターが弾けなかった」と話した。

さらに、「デイヴィッドは最近、俺とホワイトスネイク以外のプロジェクトを一緒にやろうと話しているところだとか言ったが、それは完全に嘘だ」という。「俺は、あいつと話すことに全く興味はない」そうだ。

この先のことはわからないが、当面、2人のコラボはない模様。

Ako Suzuki