サム・ペキンパー監督作品『戦争のはらわた』と『コンボイ』の≪最終盤≫Blu-rayが9月13日に発売されることが決定した。

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 『戦争のはらわた』は、第2次世界大戦下・ロシア戦線でのソ連軍とドイツ軍の死闘を、圧倒的なリアリズムと緻密な時代考証、そして凄まじい火薬量でペキンパーが描いた戦争映画。今回の『戦争のはらわた≪最終盤≫』では、2011年イギリスで2Kスキャンにて制作されたマスターを日本国内でさらにレストアし、過去最高の画質を追求。さらに、テレビ放送版日本語吹替音声が収録されるほか、最新の2017年版字幕や過去のテレビ放送、DVD、VHSなどで収録された異なるバージョンの字幕も多数収録されている。

 映像特典では、ペキンパーのドキュメンタリー映画『サム・ペキンパー 情熱と美学』の監督であるマイク・シーゲルが提供した日本初登場となる100分超の映像特典、そして画面サイズの異なる1985年発売VHSバージョンの本編も収録。また、全篇ドイツ語吹替版である1977年当時のドイツ版35mmプリントからHD化した本編も収録された。

 『コンボイ』は、『戦争のはらわた』の直後にペキンパーが手がけた、18輪トラック190台のコンボイ軍団と悪徳保安官の対決を描いたアクション映画。日本では配給収入14億を記録したヒット作。『コンボイ≪最終盤≫』では、同じくシーゲル提供の映像特典のほか、テレビ放送版日本語吹替音声など、多数のコンテンツを収録している。(リアルサウンド編集部)