「OCW-G2000C-1AJF」

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高級腕時計のメンズブランド「OCEANUS(オシアナス)」から2017年6月9日、新モデル「OCW-G2000C-1AJF」が発売される。

世界で初めて3つの時刻取得システムを搭載した新世代モジュール「Connected エンジン 3-way」を搭載し、全世界で常に正しい時刻を表示する「完全自動腕時計」を追求した。デザイン面においても上質な仕上げと美しさを兼ね備えた、カシオ計算機が誇る1本だ。全世界1500本限定で、価格は25万円(税別)。

スマホとのリンク機能が生んだ進化

オシアナスは、日本の福島と九州、アメリカのコロラド州、イギリス、ドイツ、中国の河南省の世界6か所の送信所から発信される標準電波を受信する。それが届かない場所ではGPS衛星電波で時刻を合わせる。「OCW-G2000C-1AJF」は17年7月2日に打ち上げられたばかりの日本の準天頂衛星「みちびき」にも対応し、受信効率を高めている。

ただし屋内や悪天候のような環境では、GPS衛星電波を探知できないケースもあり得る。この課題を解決したのがモバイルリンク機能だ。スマホにアプリケーション「OCEANUS Connected」をインストールし、Bluetoothで「OCW-G2000C-1AJF」とペアリングすることにより、ワールドタイムの時刻設定を約300都市から簡単かつ直感的に設定したり、世界中で最新のタイムゾーンやサマータイムを反映した時刻を表示したりできる。

スマホとのリンクによって得られるメリットは時刻合わせだけではない。時計の電池残量の確認や針位置補正、各都市の時刻情報の確認をスマホ側で行うことが可能になった。これにより「OCW-G2000C-1AJF」は、都市コード表記の少ないすっきりとしたフェイスデザインを実現している。

上質な仕上げでブランドカラーが美しく光る

デザイン面では、オシアナスのブランドカラーであるブルーに徹底的にこだわった。

ベゼルは、時差表記のマイナス部分をチタン、プラス部分をサファイアガラスで構成し、機能的なデザインに仕上げた。サファイアガラスには新開発のスパッタリング技術を施すことでグラデーションがかかった透明感のあるブルーを表現。DLCコーティングが施されたブラックカラーのチタンベゼルがより一層サファイアガラスベゼルのブルーを美しく引き立てる。

12時と6時側のインダイアルには白蝶貝(しろちょうがい)を使用している。天然素材の質感を残しつつブルーの着色を施すことで、ベゼルと同様に「うつろいの美」を表現した。

風防は、両面無反射コーティングを施した99%の透明度を誇るデュアルカーブ形状のサファイアガラスを採用。このほかケースやバンドの表面硬化など、細部に至るまで上質な仕上げを施した。