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もうスマホの2台持ちとはおさらば?

仕事用とプライベート用でスマホを使い分ける人もいると思いますが、やはり端末の管理が面倒。そんな時は、iPhoneをデュアルSIM/デュアルスタンバイ(DSDS)対応スマホのように利用できるケース『Airphone』が役立つかも。現在クラウドファンディングサイトのIndiegogoでプロジェクトが進められているこのiPhoneケース。バッテリーを内蔵し、iPhoneの充電もできるのもポイントです。

2つのSIMを1つの端末で使い分ける





iPhoneと手持ちのMicro SIMを『Airphone』に差し込むだけで、擬似的にデュアルSIM/デュアルスタンバイ機能が利用できるようになるというのが本製品最大の特徴。その秘密は専用アプリ「Morecord」にあります。このアプリがBluetooth経由で『Airphone』と通信することで、iPhoneから『Airphone』内のSIMに登録されたもう一つの電話番号を利用できるという仕組みなんですって。ただし、この製品が対応するのは「GSM」。いわゆる2Gです。というわけで、世界の多くでいまだ展開されていますが、残念ながら日本では利用できません。

アプリ経由では『Airphone』側SIMを使った電話の発着信および、SMSメッセージが利用できます。アプリは指紋認証やパターン認証でロックできるため、セキュリティ対策もバッチリです。

モバイルバッテリーとしても活用できます





ケース内部には1800mAh(iPhone 6 Plus/6s Plus/7 Plus対応モデルは2500mAh)のバッテリーを内蔵。モバイルバッテリー機能でiPhoneの稼働時間をかなり延長できそうです。それでいて本体の厚さが約1.4cmに抑えられている点も好印象。

現在、資金調達中。もう一息で達成?





『Airphone』は現在開発資金を募集しており、プロジェクトが成功した際には49ドル(約5400円)で1つ入手可能となっています。製品の出荷時期は2017年7月。iPhone 6/6s/7対応モデルとiPhone 6 Plus/6s Plus/7 Plus対応モデルの2種類が用意され、それぞれブラックとホワイトの2色から本体カラーを選べます。3G対応でないのが非常に惜しいですが、海外旅行では活躍してくれそうな予感がしますね。



文/塚本直樹

関連サイト



『Airphone』プロジェクトページ