4K iMacがグンと身近に MacBook 12は打鍵感が向上 新Mac注目ポイント
上の写真はWWDCで発表され、ハンズオン速報の実機写真が大反響でしたiMac Proですが、発売はまだ先の12月です。それ以外に新iMac(2017年モデル)や、サイレントアップグレード(リリースなしで刷新)されたモデルがあり、そのほとんどはスグ買えたりしますので、おさらいしておきしょう。



▲Appleの公式サイトでは、更新されたモデルに「New」と記しています。MacBook AirにはNewがありませんが、既報の通りひっそりCPUを1.6GHz 1.8GHzにアップグレードしています。デザイン的にも一世代遅れ感は否めませんが、Appleとしては10万円を切るモデルをラインアップから外したくないのでしょうね。

まず、iMacシリーズ。スペック等の詳細は速報記事をご覧いただくとし、前モデルから最も大きな変更点は2つ。"ディスプレー"と"パフォーマンス"です。



▲21.5インチと27インチ(5K)モデルを用意。

21.5インチのモデルはフルHD(1920☓1080ドット)と4K( 4096☓2304ドット)の2モデル。 27インチ含むRetinaモデルの輝度は従来比42%向上しています。表示色数は10億色と、古いPCユーザーからすると、もうなんだかわからない仕様に......。

パフォーマンスは、いずれのモデルも第7世代Coreプロセッサー「Kaby Lake」となり、メモリーも従来の2倍搭載可能になりました。21インチの下のモデルを除き、Fusion Driveを標準としています。グラフィック機能はエントリーモデルでも64GBメモリーを搭載し、80%以上のパフォーマンス向上をうたっています。



▲グラフィック機能の向上により、待望のVR対応に。ディスプレー一体型でVRが楽しめるWindows機って実はほとんどありませんから、対コストパフォーマンス的にもこれからVRという人には魅力的な選択肢と言えそうです。



▲ちなみにキーボードはテンキー付き(単体売りも開始)が選べるようになりました。



▲ほか、地味な変更点ですが、背面端子。Thunderbolt 3端子を2基搭載、USB3(タイプA)も継承し、高い拡張性を確保しています。

なんといっても「4KのiMacがお手ごろ価格(14万2800円)に」という部分でしょうね。

※2017/06/08 08:40 一部表現を修正しました。続いてMacBookシリーズ。Airを除く全モデルが第7世代Coreプロセッサー「Kaby Lake」に刷新されました。



▲左からMacBook、13インチMacBook Pro Touch Barなし、同あり、15インチPro。

モバイル性バツグンのMacBook 12インチモデルですが、CPUだけでなくSSDの速度やメモリー最大容量も16GBまで上がっております。さらにキーボードがProシリーズ同等の「第2世代」となり、ストロークが増して打鍵感が向上しています。女子が喜ぶピンクゴールドがあるのもこのモデルのみ。

Proは13インチに15万円を切る120GBのエントリーモデルが追加されたほか、15インチモデルのGPUが4GBビデオメモリーのRadeon Pro 5xxにアップグレードされています。

以上、ポチるべきMacは見えてきたでしょうか? スペックのバリエーションはAppleの製品サイト(比較ページ)にてご確認ください。

参考記事:WWDC17発表まとめ