マルキジオ負傷もイタリアが主力欠くウルグアイに3発快勝《国際親善試合》

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▽イタリア代表vsウルグアイ代表の国際親善試合が7日にニースで行われ、3-0でイタリアが快勝した。

▽11日にワールドカップ欧州予選のリヒテンシュタイン代表戦を控えるイタリアは、3日にチャンピオンズリーグ決勝を戦ったユベントス勢のボヌッチ、バルザーリ、マルキジオらがスタメン起用となった。

▽一方、3日前にアイルランド代表との親善試合を戦って1-3と敗れたウルグアイは、その試合のスタメンから7選手を変更。招集外のスアレス、ゴディンの他、アイルランド戦で負傷したカバーニが欠場となった。

▽フラットな[4-4-2]で臨んだイタリアはGKにドンナルンマ、4バックに右からダルミアン、バルザーリ、ボヌッチ、スピナッツォーラ、中盤に右からカンドレーバ、デ・ロッシ、マルキジオ、インシーニェ、2トップにベロッティとインモービレを据えた。

▽積極的な入りを見せたイタリアは5分にインシーニェがカットインから枠内シュートを浴びせると、7分に先制する。インシーニェのフィードをディフェンスライン裏で受けたベロッティがボックス左へ侵入。カットにかかったホセ・ヒメネスのクリアボールがそのままゴールに吸い込まれた。

▽続く9分にもベロッティ、インシーニェが立て続けに枠内シュートを浴びせてGKムスレラを脅かしたイタリアは、18分にそ径部を痛めたマルキジオがプレー続行不可能となってモントリーボを投入せざるを得なくなる。

▽それでも前半半ばからハーフタイムにかけてもイタリアがボールを終始動かして試合をコントロール。1点をリードしたまま前半を終えた。

▽後半からイタリアはベロッティに代えてエデルを、ウルグアイはC・サンチェスに代えてストゥアーニを投入した。その後半もイタリアが仕掛ける展開となると、左サイドのスピナッツォーラの攻撃参加でアクセントを付けていく。

▽58分に低調だったカンドレーバに代えてベルナルデスキを投入したイタリアは引き続きポゼッションするも、決定的なシュートに持ち込むことはできない。

▽そんな中75分、ようやくイタリアが追加点に迫る。左サイドからのスピナッツォーラのクロスをファーサイドのエデルがヘディングシュート。しかし、わずかにシュートは枠の右に外れた。続く77分に途中出場のエル・シャーラウィがドリブルシュートでゴールに迫ったイタリアは、82分に勝負を決定付ける。ボックス右からのガッビアディーニのシュートをエデルが頭でコースを変え、ゴールに流し込んだ。

▽さらに追加タイム1分、スピードに乗ったドリブルで仕掛けたエル・シャーラウィがボックス左でホセ・ヒメネスに倒されてPKを獲得。これをデ・ロッシが決めて3-0としたイタリアが快勝し、リヒテンシュタイン戦に弾みを付けている。