ミャンマーの最大都市ヤンゴンと南部の都市ミェイクの間で消息を絶った軍用機と同じ機種のY-8輸送機。同国ラカイン州の州都シットウェの空港で(2015年8月5日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】(更新)100人超を乗せたまま消息を絶ったミャンマーの軍用機の破片が7日夜、アンダマン海(Andaman Sea)で発見された。地元当局者が明らかにした。

 同国南部の都市ミェイク(Myeik)から最大都市ヤンゴン(Yangon)へと向かっていた同機の搭乗者には、子どもたち十数人超が含まれているとみられる。

 ミェイクの観光当局者は、ダウェイから136マイル(218キロ)離れた海上で、損壊した機体の一部が発見されたと述べるとともに、海軍が今も捜索に当たっていると付け加えた。

 匿名を条件に取材に応じた空軍当局筋も、海軍の捜索船および救助船が、ヤンゴンから南へ飛行機で1時間ほどの距離に位置する海上で、軍用機の機体の一部を発見したことを認めた。

 軍最高司令官室は、同機が午後1時35分(日本時間午後4時5分)ごろ、同国南部の沖合で消息を絶ったと発表。

 搭乗者数についての情報は錯綜(さくそう)しているが、最新の情報によると当局は、兵士とその家族106人および乗員14人が搭乗していたとしている。

 また空軍の当局筋によると、搭乗者には十数人超の子どもたちが含まれているという。

 管制室との交信が途絶えた午後から、海軍の艦船および航空機が捜索に当たり、海軍の船舶4隻の空軍の航空機2機が派遣された。
【翻訳編集】AFPBB News