Appleのクラウドストレージサービス「iCloud」の料金体系が変更されましたが、今年秋に正式リリースとなるmacOS High Sierraにて、200GB、2TBプランのストレージ容量を家族間でシェアできることがわかりました。

iOS11またはmacOS High Sierraで利用可能に

iCloudのストレージについては、1TBが廃止され、無料で利用できる5GBと追加購入できる50GB、200GB、2TBという料金体系に変更されました。これまで月額1,300円で提供されていた1TBがなくなり、月額2,500円だった2TBプランが月額1,300円に値下げされています。
 
さらに、6月6日に発表されたmacOS High Sierraのプレビューサイトでは、iCloudのストレージスペースを家族で分け合えるようになることが掲載されています。
 

 
ニュースサイトTechCrunchによれば、iCloudストレージの家族間共有機能は、iOS11およびmacOS High Sierraで利用できるとのことで、いずれのOSも一般向けのリリースは今年秋のため、現時点ではまだ利用できません。

ファミリー共有利用者には朗報

これまでのファミリー共有では、iTunes StoreやiBooks Store、App Storeで購入したコンテンツを、同一のiCloudアカウント(Apple ID)でなくても共有できるサービスが提供されています。家族を6人まで指定でき、コンテンツの購入時には同じ支払い手段での決済も可能でした。
 
また、家族利用向けのApple Musicのファミリーメンバーシップのほか、写真や動画、カレンダー、位置情報など、複数の標準アプリではファミリー共有を有効にすると利用できる共有機能が提供されています。今年秋以降は家族間で、これらのコンテンツに加えてクラウドストレージも共有できるようになるため、ファミリー共有を利用の方には嬉しい変更ですね。
 
 
Source:Apple(macOS High Sierraプレビューサイト) via TechCrunch
(asm)

関連TIPS

ファミリー共有を利用するための設定ファミリー共有を使って購入したコンテンツやデータを共有するファミリー共有のメンバーに子供を追加する(子供用Apple IDを作成する)ファミリー共有のメンバーに成人を追加する

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