……ダメ? - 藤原竜也

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 俳優の藤原竜也が7日、都内で行われた主演映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』公開直前イベントに出席するも、同作以上に自身が主演を務める現在放送中のドラマ「リバース」(TBS系)を猛アピールし、会場を沸かせた。

 本作は、未解決の連続殺人事件の犯人・曾根崎雅人(藤原)が、時効を迎えた22年後に殺人手記の出版記者会見を行うところから始まる衝撃のミステリー。この日は劇中の会見シーンを再現した会場で、藤原が撮影エピソードなどを語ったほか、劇中に登場する手記と同様の装丁をした書籍「私が殺人犯です」にサインをし、ファンに自腹でサプライズプレゼントした。

 だが映画がネタバレ厳禁のため、藤原はうまくプロモーションができていないと感じているようで、「これだけ宣伝しにくい映画は初めて。スタッフから『これだけは言わないでくれ』と子供のように言われて、本当に大変」と渋い顔。そして、「(物語は)現在と1995年を行ったり来たりしているんですが、僕はこの現象を『リバース』と呼んでいます」とさりげなくドラマタイトルを差し込んで笑いを誘った。というのも「リバース」も過去と現在が交差する物語展開で、主人公が友人の死の真相を追うミステリー。藤原は「こういう話をすると『いらんことを言うな』と言われるんですけど、今週の9話、是非!」と続けてアピールし、さらなる笑いを巻き起こした。

 また初のサイン会を前にしても、曾根崎ではなく「今日は湊かなえ先生(『リバース』の原作者)になったつもりでやりたいと思います」と宣言。さらに、最後のあいさつでも、「広沢(小池徹平)を殺したのは誰だ!? という怒涛の展開が待っています。今週金曜は驚愕の事実が! (本作には)それと同じ驚愕の展開、事実が隠されていますので、是非劇場に足を運んでいただけたらと思います」とドラマ宣伝をぶち込む奔放さで、イベントを盛り上げた。(取材/錦怜那)

映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』は6月10日より全国公開