G・リッチー監督がトレーラーハウスを改造!? C・ハナムが明かす『キング・アーサー』撮影秘話

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 6月17日に公開される映画『キング・アーサー』より、チャーリー・ハナムによる撮影秘話コメントが公開された。

参考:ガイ・リッチー監督作『キング・アーサー』、デヴィッド・ベッカムが登場する本編映像

 本作は、『シャーロック・ホームズ』『コードネーム U.N.C.L.E』のガイ・リッチー監督が手がけたソードアクション。スラム出身の青年アーサーが、イングランド王の一人息子だったいう自らの過去を知り、亡き父に代わり王の座を奪還するため、宿敵ヴォーティガンに戦いを挑む模様を描く。

 アーサー役で主演を務めるチャーリー・ハナムは、「ガイ監督はものすごく居心地のいいロケ用トレーラーハウスを持っているんだ。彼がいったん暖炉に火をつけて、卵料理を作り始めたら、彼をトレーラーハウスから引っ張り出すのはとても難しい(笑)。僕たちはウェールズで3週間、撮影を行ったんだが、湖畔で小規模のキャラバンを組んでみんな一緒に生活をした。朝の6時に氷のように冷たい湖に飛び込む者もいたんだ! 僕らはそれを“死のダイブ”と呼んでいたよ(笑)」と大自然のなか行われた撮影の様子を振り返った。

 そんな快適な空間を作り上げたリッチー監督は、「僕はウィネベーゴ製のトレーラーハウスをログ・キャビンに改造したんだ。人間というのは木の中で暮らすのをとても喜ぶけれど、合成樹脂だと嫌なんだよね。通常のキャンピングカーというのは、合成樹脂とプラスチックだらけだから、僕たちはそれを変えたんだ。トレーラーハウスとはいえ、内部はログ・キャビンみたいで、薪が燃える暖炉があり、壁にはギターがかかっている。もっと早くからやればよかったな。僕たちが創ったのは、美的に心地よく、しかも実用的なホテルなんだ」とトレーラーハウスを改造したことを明かした。

 ハナムはさらに、「ガイはどこへ行っても、みんなが生き生きしてくる雰囲気を創り出す人なんだ。キャンプはもう最高だったよ。ガイはキャビンから出てくると、その日の撮影について話し始め、その後、一緒に朝食をとり、それぞれのトレーラーハウスからセットへ歩いていった。そしていつの間にか撮影が始まり、僕らはやるべきことをやっていた。あれはとてもステキな映画撮影方法だったね」と斬新な現場ながらも、楽しんで撮影に臨めたと語った。(リアルサウンド編集部)