故郷の家の入居者と対話する丁議長(国会報道官室提供)=7日、東京(聯合ニュース)

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【東京聯合ニュース】日本を訪問中の丁世均(チョン・セギュン)韓国国会議長は7日、「韓国と日本の関係には大きな転換が必要だが、今がふさわしい時期」とし、「『近くて遠い国』ではなく『近くて近い国』にする転機を今年必ず作る責務が両国のリーダーにある」と強調した。在日コリアンらが暮らす特別養護老人ホーム「故郷の家・東京」を訪れた際に話した。

 また「今年は韓国で大きい変化があった。政権交代があり、新しい韓国に向けて力強い出発をした」と述べた上で「どのようなことでもきっかけが必要だが、韓国での変化を機に、遠ざかる韓日関係が再び近づくようにしなければならない」と指摘した。
 さらに、2015年から16年は韓日関係が最悪だったとした上で、日本のリーダーらに韓国と日本が「近くて近い国」になるよう手を握り、力を合わせようと提案したいと力説した。
 この日訪日した丁議長は9日まで日本に滞在する。8日に安倍晋三首相と会談し、両国の協力強化などについて意見交換する。大島理森衆院議長や伊達忠一参院議長とも会談する。9日には超党派の日韓議員連盟会長の額賀福志郎元財務相と両国国会間の交流拡大などについて話し合う予定だ。
yugiri@yna.co.kr