バンブルビーと共に

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 シリーズ累計の全世界興行収入3800億円超を誇る人気SFアクションの最新作「トランスフォーマー 最後の騎士王」のアフレコイベントが6月7日に都内で開催され、本作で日本語吹き替え版声優デビューを果たした桜井日奈子が登場した。

 マイケル・ベイがメガホンをとり、マーク・ウォールバーグ、アンソニー・ホプキンスらが出演する第5作。人類とトランスフォーマーの戦いが激化するなか、新たに正義の集団オートボットのリーダーとなったバンブルビーの前に、トランスフォーマーの創造主によって洗脳されたダーク・オプティマスが立ちはだかる。

 「岡山の奇跡」と呼ばれ人気を博す桜井は、本作で家族を亡くした少女イザベラ(イザベラ・モナー)に扮する。イベントでは、イザベラたちが追跡ドロイドから逃げるシーンと主人公ケイド(ウォールバーグ)との会話シーンが披露され、「緊張で死んでしまいそう。身に余るほど光栄で、身震いしています」と謙そんしつつも「大切な人を守るためなら敵に1人で立ち向かってしまうまっすぐで勇敢な子」というイザベラを張りのある声で演じ、オーディションを勝ち抜き、ベイ監督直々にオファーを受けたという実力を示した。

 アフレコに際しては、不安だらけだったと振り返り「何から準備していいのかわからなかったのですが、(吹き替えの)監督から手紙をもらったんです。『表情や、どういう子なのか観察してみてください』と言われました。また、お兄ちゃんにアドバイスをもらいました。どうしたらいいかと聞いたら『ちょっとオーバーにしたらいいんじゃないか』と的確な指示をもらえました。お兄ちゃんは素人なんですけど(笑)」と周囲の支えを力に変えたようだ。

 作品の見どころについては「『トランスフォーマー』といえばやはり爆破。画面のこっちでは爆破してるのに、あっちでは車が大破していたりします。見ていてすっきりするので、ストレス解消にいいかも。ケイドもとても男前なので、私と同世代の女子はひかれてしまうのでは」と語りつつ、新キャラクターでイザベラの相棒となるスクィークスに注目してほしいといい「かわいらしいし守ってあげたくなる。ちょっと頼りないかと思うかもしれませんが、大活躍しますよ」と期待をあおっていた。

 「トランスフォーマー 最後の騎士王」は、ジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロがシリーズ復帰するほか、ローラ・ハドックやイザベラ・モナーらが新たに加わる。8月4日から全国公開。