日本代表メンバーが発表された(写真はタイ戦のもの)【写真:Getty Images】

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 日本代表は、シリア代表とのキリンチャレンジカップ(会場:味の素スタジアム)に向けたスターティングメンバーを発表した。

 13日にロシアワールドカップ・アジア最終予選でイラク代表との試合を迎える日本代表にとって、シリア戦は重要なテストマッチとなる。

 今回のメンバーには多くの新戦力を招集し、5人に代表デビューの可能性があったが、いすれもベンチスタートとなった。先発メンバーにはこれまでハリルジャパンでのプレー経験が多い川島永嗣らが中心となり、加藤恒平(ベロエ)や井手口陽介(G大阪)は途中出場からのデビューを待つ。

 センターバックにはこの試合が代表3キャップ目となる昌子源が入り、吉田麻也のパートナーを務める。

 その他、今年3月に行われたアウェイのUAE戦で2年ぶりの代表出場を果たし、貴重な追加点を挙げるなどの活躍を見せた今野泰幸も先発メンバー入りとなった。なお、シリア戦は吉田がキャプテンマークを巻く。

 先発メンバーは以下の通り。試合は19:25キックオフ予定。

▼GK
1.川島永嗣(FCメス/フランス)

▼DF
5.長友佑都(インテル/イタリア)
22.吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
3.昌子源(鹿島アントラーズ)

▼MF
17.今野泰幸(ガンバ大阪)
10.香川真司(ドルトムント/ドイツ)
16.山口蛍(セレッソ大阪)

▼FW
15.大迫勇也(ケルン/ドイツ)
8.原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
14.久保裕也(ヘント/ベルギー)

 ハリルホジッチ監督は試合の前日会見で、「6日後の試合に向けての準備の試合だ。少しイラクに似ているのがシリアだ。アグレッシブとパワーがある」とシリア戦を位置づけていた。

 さらに、「良い準備をしようと選手には伝えた。ハードワークして勝つトライをしよう、と。失点しないことが大事である。そして、(イラク戦が行われる中立地の)イランへ移動する準備をしよう」と、チームを鼓舞していた。

 FIFAランキング77位のシリア代表とは過去10度対戦し、9勝1分無敗。1983年2月にアウェイで引き分けた試合を除き、全ての試合で勝利している。

text by 編集部