iCloudの2TBプランが1300円/月に値下げ、1TBプランは廃止へ。家族での容量シェアも可能に
新iPad ProやiMac Pro、iOS11など盛りだくさんのWWDC2017ですが、その陰に埋もれてAppleのオンラインストレージサービス iCloudの価格改定がひっそりと行われています。

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価格が改定されたのは2TBのプラン。従来の1TBの価格(価格は1300円/月)で2TBが利用可能になり、これに合わせて1TBのプランが廃止されました。なお、50GB、200GBのプランに変更はありません。6月5日以前に1TBのプランを契約していた場合は、自動的に2TBプランにアップグレードされます。

1TBプランの価格はGoogle Driveが1300円/月、Dropboxが1200円/月と各サービスでほぼ横並びでしたが、今回の価格改定によりiCloudが一歩抜け出した形です。

なお、今秋登場予定のmacOS High Sierraでは、iCloudのストレージをファミリー共有を設定しているメンバーでシェアできるようになると発表されています。例えば家族4人でそれぞれ200GBのiCloudを契約しているような場合(合計1600円)には、1人が2TBを契約し500GBずつシェアしたほうが容量も多く、価格も安くなる計算です。

これを考えると、今後、2TBプランが有用になる人も多くなりそうです。