映画『火花』ティザービジュアル (C) 2017『火花』製作委員会 

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お笑いコンビ、ピース又吉直樹の処女小説で第153回芥川賞を受賞し、Netflixが初映像化したことでも話題を呼んだ『火花』。この作品を、今度は又吉の事務所の先輩・板尾創路が監督し、菅田将暉、桐谷健太らの出演で映画化する『火花』のティザービジュアルと場面写真、新キャストが発表となった。

解禁となった映画『火花』の場面写真

本作は、先輩芸人の神谷と後輩芸人の徳永が、夢と現実のギャップに揉まれながら、自らの道を貫こうともがいて生きる様を描いた作品。菅田が漫才の世界に身を投じるも、結果を出せず底辺でくすぶっている徳永役、桐谷が強い信念を持ち徳永の師匠となる先輩芸人・神谷役を演じ、木村文乃がヒロイン・真樹役に扮する。

さらに本作では、「漫才コンビのツッコミ役は、ボケ役よりも高度なお笑いの技術が要求されるため、経験者を入れたい」という板尾監督のこだわりにより、徳永と漫才コンビ「スパークス」でコンビを組む山下役を川谷修士(2丁拳銃)、神谷と漫才コンビ「あほんだら」を組む大林役を三浦誠己が演じている。

解禁となったティザービジュアルは芸人の先輩・後輩という関係性を超え、人間として互いを敬い、刺激し合っている徳永と神谷の絆が垣間見える内容。劇中で漫才師の人生を演じるのではなく生きようとした菅田と桐谷だからこそできる2人のやわらかい表情に注目だ。また、合わせて徳永、神谷、真樹、山下、大林、それぞれの登場人物の場面写真も解禁された。

そして、徳永の後輩芸人で、目まぐるしいスピードでスターの階段を駆け上がっていくピン芸人・鹿谷役をCM・ドラマに引っ張りだこの個性派俳優・加藤諒が演じていることが解禁となった。

「夢」に向かって全力で生きる2人の10年間を描いた映画『火花』は11月23日より公開となる。