全仏オープンテニス、女子シングルス準決勝で激突するティメア・バシンスキー(左)とエレナ・オスタペンコ(2017年6月7作成)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】全仏オープンテニス(French Open 2017)は6日、女子シングルス準々決勝が行われ、大会第30シードのティメア・バシンスキー(Timea Bacsinszky、スイス)と19歳のエレナ・オスタペンコ(Jelena Ostapenko、ラトビア)が準決勝へ駒を進めた。

 バシンスキーはこの日、第13シードで地元期待のクリスティーナ・ムラデノビッチ(Kristina Mladenovic、フランス)を6-4、6-4で下し、自身2度目の4強を決めた。一方の新鋭オスタペンコは、第11シードのキャロライン・ウォズニアッキ(Caroline Wozniacki、デンマーク)に4-6、6-2、6-2でフルセット勝ちを収めた。

 準決勝が行われる8日は、バシンスキーが28歳、オスタペンコが20歳を迎える両者の誕生日で、勝者にとっては二重の喜びとなる。

 2年前は準決勝でセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)の前に涙をのんでいたバシンスキーは試合後「ローラン・ギャロス(Roland Garros、全仏オープン)で2度目の準決勝に進むことができ、大変光栄に思う。きょうは非常に難しい一日だった。良い天気の場面もあれば、雨が降ったり、風が吹いたり、砂嵐が舞ったりとね。集中しなくてはいけなかった。観客の人々には申し訳ないけど、うれしい」と語った。

 一方、元世界ランキング1位のウォズニアッキを撃破し、ラトビア出身の女子選手として初の四大大会(グランドスラム)ベスト4を果たしたオスタペンコは「本当にうれしい。まだ信じられない」と話した。

「攻撃的にいなければならなかった。ミスを犯した場面もあったが、最終的にはうまくいった。自分の誕生日にここでプレーできるのは最高。楽しめればいいと思う」
【翻訳編集】AFPBB News