アリアナのチャリティコンサートに5万人。セレブたちが音楽でポジティヴなメッセージを発信

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5月22日(現地時間)、イギリスのマンチェスター・アリーナで開かれたアリアナ・グランデのコンサートで、22人が犠牲となる自爆テロが起きました。

いったんツアーを停止してアメリカに戻っていたアリアナですが、6月4日、同じマンチェスターのオールド・トラッフォード・クリケットグラウンドで、テロの犠牲者支援のためのチャリティコンサートを開きました。

セレブたちも支援。傷ついた人を励まそうと立ち上がったアリアナ

このコンサートには、アリアナの呼びかけで、マイリー・サイラスやジャスティン・ビーバー、ケイティ・ペリー、ファレル・ウィリアムスといった錚々たるミュージシャンが集まりました。

さらに、ポール・マッカートニーやデビッド・ベッカムからもビデオメッセージが寄せられています。

会場に集まった5万人を前に、アリアナが『Be Alright』を熱唱したり、ファレルとマイリー・サイラスが『Happy』をデュエットしたりと、それぞれのアーティストがポジティブなメッセージを音楽で表現していました。

アリアナにとって、自分のイベントで自爆テロが起きてしまったことは、想像を絶する恐怖と衝撃だったはず。

でも、それに負けずに、むしろ傷ついた人たちを励まそうと立ち上がる姿勢には圧倒されます。

コンサートの終盤では、涙をこらえながら何度も「みんな、ありがとう」と繰り返していたのが印象的でした。

このコンサートの収益金はイギリス赤十字の「MANCHESTER EMERGENCY FUND」に寄付され、今回のテロの犠牲となった人たちの支援のために使われることになっています。

なお、当初200万ポンド(約2.8億円)と見込まれていた収益金は、実際はその5倍の約1000万ポンド(14億円)にも達しました。

「いま唯一選択できるのは、ここからどう生きていくか」

コンサートを開くにあたってアリアナが公開したメッセージのなかに、こんな一節がありました。

私たちがいま唯一選択できることは、この事件から自分たちがどういう影響を受けるか、ここからどう生きていくのかということです。

悲しいことがあったからといって、感情に流されるのではなく、そこからどうありたいかを自分で選び、そのためにできることをするというポジティヴな気持ち。

世界各地でテロが頻発し、社会の分断が強調されるいまだからこそ、そんな思いを形にしてくれる人の存在はとても貴重です。

[buro247, ticketmaster, AP]

写真/gettyimages

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