韓国各地で少女像設置の取り組みが進む。南西部・光州の像(資料写真)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】ソウル東部・城東区の往十里広場で10日午前、旧日本軍慰安婦の被害者を象徴する「平和の少女像」の除幕式が開かれる。「城東平和の少女像建立推進委員会」が7日、明らかにした。

 少女像設置に向けた活動は、被害者の女性の人権と名誉を回復するだけでなく、つらい歴史が繰り返されないよう未来を担う青少年に教訓を伝えたいという、子供を持つ同区の保護者の提案で始まった。2月に発足した推進委員会はインターネット上で賛同者を募り、4066万ウォン(約400万円)の資金を集めた。
 像は高さ123センチで、椅子に腰かけている。傍らには誰も座っていない椅子がある。亡くなった被害者のための席で、残された課題に取り組んでいく若者のための席でもあるという。 
 区の管制センターが防犯カメラで少女像の状況を24時間確認する予定だ。
mgk1202@yna.co.kr