配車アプリ大手ウーバー・テクノロジーズのロゴ。仏パリで(2016年12月28日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米配車アプリ大手ウーバー・テクノロジーズ(Uber Technologies)は6日、職場での不祥事に関する内部調査を受けて20人を解雇したと発表した。

 ウーバーは、合計215件の苦情について内部調査を実施し、解雇に至ったと伝えた。苦情の内容には差別、ハラスメント、職業上の倫理に反する行為、いじめ、報復、「身の安全」に関わるものが含まれていた。

 大部分の苦情はウーバー本社のある米サンフランシスコ(San Francisco)で働く従業員から出されたものだという。

 ウーバーは最近、性差別主義的な企業文化や猛烈な仕事のやり方、当局の取り締まりを逃れることを目的としたソフトをひそかに使用していたことなどが明らかになり、経営陣の刷新が行われていた。

 辞職した経営幹部の中には今回調査された苦情に関係していた人もいるとみられるが、同社は詳細を明らかにしていない。
【翻訳編集】AFPBB News