米ミズーリ州のカンザスシティに住む、3歳のハンナ・パースリーちゃんは警察官になることを夢見る女の子。

6月3日、多くの警察官が彼女を笑顔にした。

手に入れた警察官の洋服

6月3日に憧れの警察官の洋服を買ってもらったハンナちゃん。

この洋服は、前日とその日の朝から家の前でレモネードを1杯50セント(約55円)で売ったお金で購入したもの。つまり、ハンナちゃんが自分で稼いだお金で手に入れたものだった。

「大きくなったら警察官になる」と言っているハンナちゃんは、その洋服を着て再びレモネードを売り始めた。

ハンナちゃんを喜ばせたい

そんなハンナちゃんの姿を見て、「警察官が来たらきっと喜ぶに違いない」と思ったのは、ハンナちゃんのおばさんのアシュレーさんと、その友人のシエラさん。

アシュレーさんは警察署に電話をしてレモネードスタンドのことを話し、シエラさんは「誰か警察官の知り合いがいない?」とFacebookに投稿した。

「ひとりでも来てくれたらうれしい」と、その時は思っていたそうだ。

続々と訪れた警察官たち

最初の警察官が現れたのは、それから1時間半ほど経ってから。

そして驚くことに、それから続々と警察官たちがハンナちゃんの家を訪れたのだ。

▼たくさんの警察官に抱っこしてもらった

▼敬礼

▼パトカーの運転席にも乗せてもらった

▼将来の相棒?

▼保安官も来た

保安官の登場には、思わず大人たちも興奮してしまったようだ。

▼なんと騎馬隊まで!

▼レモネードの販売も忘れずに

また、映像や写真には残っていないが、アシュレーさんの投稿によると、警察のヘリコプターも通ったそうだ。

ハンナちゃん大興奮

続々と現れる警察官たちが、どれぐらいハンナちゃんを幸せにしたのかは、この動画を見るとよくわかる。

やってきた警察官たちは、シエラさんの投稿によると「50人以上だった」とのこと。

翌日もレモネードを販売

警察官たちからはカンザスシティ警察署のワッペンを、保安官からはクレイ郡子ども保安官代理のバッジをプレゼントしてもらったハンナちゃん。

翌日はその両方を身に着けて、誇らしげにレモネードの販売を続けたそうだ。

この出来事は6月3日にシエラさんとアシュレーさんのFacebook上で公開され、カンザスシティ警察署がシェア。合計で9,000件以上のリアクションを受けた。

「なんて明るい話題なんだ!」「ステキだ」「心が温まった」と、この出来事に心を和ませた人たちからのコメントや、警察官たちの粋な計らいをたたえる声が多数寄せられている。