人気トリックアートパズル続編「Monument Valley 2」配信開始。母から娘へ、谷の神秘を伝える物語


独特の世界観が人気を呼び、2014年のApple Design Awardsを獲得したパズルゲーム「Monument Valley」の続編「Monument Valley 2」が配信を開始しました。昨夜のアップル開発者会議WWDC 2017にて、iOS 11の新機能発表の際にチラリと画面が見えたのに気づいた人もいたかもしれません。

前作「Monument Valley」はパステルカラーで彩られたエッシャーの騙し絵風の世界で、記憶を失った少女アイダが自分が何者なのかを知るために冒険をするストーリー。

簡素でありながらも美しい世界や構造物、四角いブロックが重なっただけなのにやたらと愛嬌のあるトーテム、アイダの行く先ざきで邪魔をするカラス人間などがプレイヤーの心をわしっと掴み、多くのファンアートがSNSに投稿されるほどの人気作となっています。

Monument Valleyはその後、本編とは直接は関係のない追加ステージとして新しい試みをいくつか採用したFogotten Shores編をリリース。こちらも好評を得ました。

さて、ファンが待ちに待った新作「Monument Valley 2」は、紹介動画を見てもわかるとおりプレイヤーキャラが少女からその母親、ローへと変わりました。そしてローは、わが娘に谷の神秘を教えようとして、あの不思議で幻想的でアートな世界を娘とともに冒険します。

 


なお、シリーズを製作するustwoの説明によると、今作のサウンドはローと娘の旅の進行に合わせ独自に作られたもので、プレイヤーの操作に対応してユニークな旋律を奏でるのだそう。

Monument Valley 2はiOS版がすでに配信中で、価格は600円。Android版もリリース予定。

 


ちなみに下の紹介動画を見る限りでは、前作で登場したトーテムやカラス人間の姿がありません。彼らが今作に登場しているかどうかは、実際にプレイしてお確かめください。