カタールの首都ドーハにあるカタール航空のビル(2017年6月6日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】(更新)サウジアラビア政府およびバーレーン政府は6日、カタール航空(Qatar Airways)の営業許可を取り消し、サウジアラビア国内の事務所を48時間以内に閉鎖するよう命じた。両国の国営メディアが報じた。カタールに対しては、サウジアラビアやバーレーンなど6か国が国交を断絶し、周辺地域では外交的緊張が高まっている。

 国営サウジ通信(SPA)が伝えた政府の声明によると、同国の民間航空当局が「カタール航空に与えられていた全ての認可を取り消し、48時間以内に王国内にある全て事務所を閉鎖することを決定した」という。

 声明ではさらに、「カタールへの往路便、または同国発の復路便のチケットを購入している乗客すべてに、払い戻しを受けるためにカタール航空のウェブサイトを確認するか、旅行代理店とネット上で連絡を取るよう勧める」と述べた。

 一方、バーレーンの国営バーレーン通信(BNA)も同様の声明を報道し、カタール発着の航空便のチケットを購入している全ての乗客は、48時間以内にもしくはネット上でカタール航空のオフィスに相談する」よう勧めていると伝えた。
【翻訳編集】AFPBB News