右から台中市の林佳龍市長、頼佳微市議

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(台中 6日 中央社)台中市議会の頼佳微市議が5日、婚姻の平等に関する質疑の最中に、ハリウッド映画の女性スーパーヒーロー「ワンダーウーマン」に変身し、林佳龍市長や市議らを驚かせた。頼市議は、人々が互いに愛し、愛し続けることは自然現象であり、それを奇異の目で見る必要はないと婚姻の平等を支持する考えを示し、市政府に対し、同性婚が合法化される際にカップルに平等な福祉などを即時に提供できるよう、行政手続きなどを点検するよう求めた。

林市長は、担当部署に関連の措置を検討するよう指示しているとし、市政府として全力で推進していく方針を示した。

台湾では先月下旬、同性婚を容認する憲法判断が下され、2年以内の法改正が要請された。同市は2015年から、同性カップルの関係を認める同性パートナー登録制度を導入している。

(カク雪卿/編集:名切千絵)