【ビデオ】若者が運転するクルマが、道路に敷いたばかりの生コンクリートに埋まって2時間以上も立ち往生
米国ネブラスカ州に住む若いドライバーが、高額な損害額の支払に直面している。この10代の若者は買ったばかりのホンダ「シビック」を運転中、ターンレーンと間違えて生コンクリートが敷かれたばかりの道路に進入し、はまってしまったのだ。

地元メディア『Lincoln Journal Star』によると、道路の舗装工事のため車線が左右1車線ずつに規制されていたオールド・チーニー・ロードという一般道で事件は起こったという。想像はつくと思うが、古いデコボコの路面に新しいコンクリートが敷き詰められている間、交通量の多い場所で1車線に減らされた道路に多くの車が流れ込み、ひどい渋滞や遅延が起きていた。

そこへやって来たのが前述の若者、シャドラ・ヤジャイアさんだ。自身が運転する8代目シビックでオールド・チーニー・ロードを走っていた彼は、工事現場のところで赤信号で止まっていたクルマの列に並んだ。幸か不幸か、彼が止まった場所の左側にあったコーンの間隔が7メートルほど開いており、その先のターンレーンが空いていた。そのUターンレーンにクルマがいなかったのは、新しいコンクリートが敷かれたばかりで規制されていたからだったのだが、それを知らなかったヤジャイアさんがターンレーンへ向けてクルマを発進させた瞬間、不幸にも彼のシビックはコンクリートに埋まってしまった。

ネブラスカ州リンカーンの舗装業者「Lincoln Public Works」のトーマス・シェイファー氏は、「クルマがレーンに進入した時、コンクリートが敷かれてからおそらく30分も経っていませんでした。クルマがその上を通過するにはあまりに早く、その結果、車軸の高さまで埋まってしまったのです。」と同メディアに語った。

若者のシビックがコンクリートから引き抜かれるまでに2時間以上を要し、それによって渋滞はさらに悪化した。コーンの間隔が広かったことと、コンクリートが乾いていないことが分かり難かったことを考慮し、地元リンカーン警察はその場でヤジャイアさんに罰金を課さなかった。しかし、彼もしくは彼の保険会社は、損害を受けたコンクリートに対する賠償金を支払う責任を負わなければならないかもしれない。シェイファー氏によると、その額は1万ドル(約111万円)に上る可能性があるという。

「損害額はドライバーに請求するので、彼は保険会社に相談することになるでしょう」と、シェイファー氏は語っている。

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By Jason Marker

翻訳:日本映像翻訳アカデミー