「約3割の人がお父さんと話す機会が半年に1回以下である」
「約半数人が父の日に何もする予定がない」

20〜40代の男女300人に聞いた父親に関する意識調査(キリンビール調べ)の結果だそうです。生後4か月の娘を持つ新米パパ(筆者)としては、将来が不安になる内容でした。

唯一の救いは、お父さんと「一緒にお酒を飲んでみたい」子が7割以上いること。確かにお酒は父と子の距離を縮めてくれるとっておきのアイテムかもしれません。

……と、ここで筆者もまた父を持つ子であることに気づきました。やっべぇぞ、自分も「父の日に何もする予定がない」人たちのひとりじゃないか。

“ディグラム診断”で会話のキッカケに

そんな父の日難民のために、父の日を「お父さんのことをもっと知る日」にしたいと考えたキリンビールが、興味深い“ディグラム診断”のコンテンツを公開しています。

『妄想父の日診断2017』と題したこのコンテンツは、父親のことを思い浮かべて簡単な設問に答えるだけで、その知られざる本性(タイプ別診断結果)が分かってしまうというもの。

37万人のビッグデータをベースに、アクティブで好奇心旺盛な「突っ張り棒タイプ」、整理整頓が得意でマジメな「ドアストッパータイプ」、いつも合理的でクールな「まな板タイプ」など、日本のお父さんを9つのタイプに分類してくれます。それぞれの特徴を解説しているので、これを知れば父親と話すキッカケ作りにもなりそうですね。

オススメのお酒も分かる

同コンテンツではさらに、9つのタイプに合わせてぴったりなお酒を紹介。ポジティブな「先割れスプーンタイプ」にはサミットで採用されたシャトー・メルシャンがオススメする日本ワインお楽しみセット、優しく気配り上手な「輪ゴムタイプ」には『永昌源 古越龍山 陳年10年』と渋いセレクト。

「紹興酒は年代が進むほどにまろやかで深く繊細な味わいに変化するんだよ。まるでお父さんみたいだね」なんて受け売りのセリフを放てば、お父さんのニヤニヤが止まらないことでしょう。普段なら手に取らないお酒とも出会えるかもしれません。

オススメのお酒は、Amazon.co.jp内の特集ページ“キリン 父の日特集 2017”より購入が可能。父親の性格診断ができて、オススメのお酒を父の日の贈り物にできる、まさに一石二鳥のコンテンツじゃないか!

父の日スペシャルサイト“妄想父の日診断2017”:
http://chichinohi.kirin.co.jp
※Amazon.co.jp特集ページ“キリン 父の日特集 2017”は上記スペシャルサイトからアクセスできます。