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マクロミルは6月6日、「改正個人情報保護法」施行直前に実施した個人情報に対する意識・実態調査の結果を発表した。調査期間は5月27日〜29日、有効回答は20〜69歳のマクロミルモニタ会員1,000人。

○プライバシーポリシー、「隅々まで読む」は5%

自身の個人情報の取り扱いについて、意識しているか否かを尋ねたところ、85%が「意識している(「非常に」+「まあまあ」)」と回答した。

昨今の個人情報の保護状況について、厳重にすべきか緩めるべきか聞くと、「今よりも厳重にすべき」が53%、「今くらいがちょうどよい」が34%、「もう少し緩くてよい」が9%と、過半数が個人情報の取り扱いの厳格化を求めていることがわかった。

インターネット上での会員登録など、個人情報を入力する必要がある場合、「プライバシーポリシー・個人情報保護方針」の有無を確認しているか質問したところ、「必ず確認する」は12%で、「確認する方が多い」の45%と合わせて57%にとどまった。またプライバシーポリシーを「隅々まで読む」人はわずか5%だった。

法改正で新たに定義された個人情報の認知度を調べると、『個人識別符号』である「マイナンバー」「免許証番号」「指紋データ」は8割以上が個人情報と認識。一方、『要配慮個人情報』である「宗教・信条」は6割以上が個人情報として認識していなかった。